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2055件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

また、もう一つ御紹介させていただきますと、これは学校現場取組ということでございますけれども、環境省などが主催しております、これは令和二年度の例ですが、全国ユース環境活動大会というものの中で、受賞の一つにありました長崎県の諫早農業高校取組でございますが、規格外ミカンが生み出す新たな地域おこしと廃棄物の再利用ということで、そういうものをテーマにしまして、いわゆる廃棄物、ごみとして処理されることとなるような

和田篤也

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

そこで、お手元にまず一枚資料を配っているんですが、私の住んでいる地域なんですけれども、大臣にこの前行っていただいたのはこの中の、今は高松市になっていますが、旧庵治町というところで、私のおばが住んでいまして、ミカンが取れたので、昔よく家からここへ行ってミカンも食べていたんですけれども、もうミカンをやる農家も減ったりして、元々石材、石と漁業の町なんです。  

玉木雄一郎

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

実際に選定された香りについては、花や木、温泉、ミカン、カボスリンゴ等の自然の香りや、にかわ、墨、線香、お茶などの伝統工芸地域特産品に関するものなど、多彩なものが選ばれております。  環境省としては、これを、この選定を契機にいたしまして、香り環境に取り組もうとする自治体や国民の関心を高めるために、当時、かおり風景フォーラムとして、平成十四年から二十年にかけて四回ほど開催をしております。  

山本昌宏

2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号

オレンジ果汁ミカンキウイ関税率韓国を除いてゼロ、リンゴブドウは中国、韓国を除いてゼロ、柿、桃、梨もゼロになります。青森や長野、山梨など、多くの県への影響が懸念されます。    〔副議長退席議長着席〕  政府は、国産品だけで国内需要を賄うのは難しいものや、国産品すみ分けができているので影響はないなどと言いますが、そこまで言い切るならば、産地に与える影響額を提出すべきです。

紙智子

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

一尺屋地域は、漁業と、ミカン生産する地域であります。集落の背後には、斜度が三十度を超える急峻な山が迫る地域であります。土砂災害指定区域もあります。その山の尾根に、風車は実に高さ百三十六・五メートル、ブレードの直径が百三メートル、物すごく大きいですね、これを八基建設する計画です。建設予定地から集落まで最短で八百五十メートルしかない。過去には大雨による土砂災害も発生している。

田村貴昭

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

果物では、リンゴブドウキウイ、柿、梨、ミカン、グレープフルーツのほか、オレンジブドウ果汁関税が撤廃されます。  こうした作物は高収益作物です。中山間地農業新規就農者経営確立にとって非常に重要な作物であります。これらに影響が出たら、これはもう大変なことになってしまいます。  資料の左上の円グラフを御覧になってください。  輸入生鮮野菜の八〇%はRCEP参加国です。

田村貴昭

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

しかも、キウイは、日本国内ミカンからの転作となって今伸びてきています。しかし、ニュージーランドのキウイは四十七万トン生産されています。一七%の関税がゼロになったら、これは大きな障害になるんじゃないですか。  もし、影響がない、ないと言われますけれども、影響が出たら政府はどうしますか。責任を取って、国内生産を守るためにどういう対策を講じますか。

田村貴昭

2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

米一七%、ミカン三%、リンゴ五%、ブドウ一三%、ジャガイモ一〇%、野菜九%。これを見る限りでは、登録品種は全体の一部であり、今後も多くの品種は自由に自家増殖できるので影響はそこまで大きくないのかなと、初めは私、思いました。  しかし、月刊現代農業のホームページを見ますと、農水省が言及していない登録品種が挙げられていました。北海道の小麦では何と九九%、大豆では八六%が登録品種だそうです。

須藤元気

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

ミカン、リンゴブドウにつきましては、農水省統計統計資料によりまして、品種別作付面積ベース把握をしております。バレイショにつきましては、都道府県報告品種別作付面積を基に作付面積ベース把握をしております。野菜につきましては、業界団体資料によりまして把握可能な品種ベース把握をして、データをお示ししているところでございます。  

太田豊彦

2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

実際、今、その対象とならないような、一般品種でいえば、米でいいますと八四%、野菜九一%、果樹も、リンゴであれば九六%、ミカンは九八%が一般品種でありまして、そういう意味では、それら以外のところのこの僅かな部分で今回そうした許諾制になるんだというところのこの理解というのはしっかり私は政府に対しても、現場に正確な情報と申しますか、その制度の周知については取り組まなければならないというふうに思います。  

高橋光男

2020-11-12 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

例えば、イチゴとかカンショ、バレイショ、あるいは果樹ミカンとかリンゴとかブドウとか、そうしたものでございますけれども、こうしたものの栽培の過程においては、どうしても増殖という行為が必要ということになっております。増殖してから栽培して収穫する、そうしたプロセスを経るようなものとこの自家増殖という境目がなかなか判然としなかったということで、私も当初混乱したところもあったんですけれども。  

濱村進

2020-11-11 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

輸出の五兆円も、この輸出も私この委員会で何度も取り上げましたが、加工品、特に飲料水というのは、リンゴジュースとかミカンジュースならいいんですけれども、第一位はアラブ首長国連邦向けオロナミンCなんですよ。それも統計には入っているんです。それも含めて五兆円を目指す政策農林水産省として進めることで果たしていいのか。こういうことも一回冷静に、私は検証してみるべき時期だと思うんです。  

玉木雄一郎

2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

さらには、気候変動によってミカンと、この皮と中の果実の間に隙間ができてしまうという障害出ておりますが、こういうものを改善する技術、それから、ブドウの着色を良くするためのそういった技術を今開発をさせていただいております。  引き続き、こういったものに強い、気候変動高温化に耐えられるような品種開発に努めてまいりたいと考えております。

江藤拓

2019-11-28 第200回国会 参議院 外交防衛委員会、農林水産委員会、経済産業委員会連合審査会 第1号

オレンジ自由化で、当時約十三万戸あったミカン農家は五万戸まで激減したわけですよ。義務でもないのに米を七十七万トン輸入している。そのうちの約三十六万トンはアメリカ枠としてもう固定化しているわけですね。密約があったんじゃないかということも言われているわけです。  TPP交渉のときは、TPPに入れてもらうためにアメリカの要求に応えて牛肉、自動車、保険、三つの入場料をまず払ったと。

紙智子

2019-11-26 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

参考人青山幹雄君) 恐らく、やっぱり今までと同じ値段で売っては経営的に非常に基盤が弱いということで、おいしくすることによって、この農家では、多分一番最初に出されたミカンは、七百二十ミリリットルが千五百円ぐらいで売られていたんですね。大体十倍近い値段で売られ、それが完売しています。毎年私も買うんですが、実は。  

青山幹雄

2019-11-26 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

それでは、まず青山参考人にお伺いしたいんですが、先ほどミカン農家の例がございました。和歌山でしたね。私の地元の愛媛県もミカン生産県として大変有名なので興味深く聞かせていただいたんですね。もちろん、ITを取り入れている農家皆さんもいらっしゃいます。でも、多くはやっぱり作業効率化ですとか、高齢化に伴って大変な作業をいかに軽減していくかというところに使っているという例が多いんですね。  

ながえ孝子

2019-11-19 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

昨年、西日本豪雨で被災した愛媛県のミカン農家の方がこう言っているんですね。輸出の前に、押し付けられた輸入をまずやめるべきだと、私たち過疎地の現状からいえば輸出促進法はかなり懸け離れている気がすると、これは一九九〇年のオレンジ輸入自由化で大変な苦労をされた農家の声です。  これが多くの生産者思いではないかというふうに思うんですけれども、大臣の認識、いかがでしょうか。

紙智子

2019-11-13 第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号

下のミカンミカンはもっと壊滅的です。約三百万トン生産していたのが、自由化したら半分に減り、今じゃ七十七万トンです。かつての三分の一なんです。これだけ大影響があるんです。生産が低くなるんです。生産減少というのは物すごいんです。こういう数字が出ているんです。  だから、あの計算なんというのは、何か四兆円GDPを上げるとかなんとかいっていますけれども、まあ、そっちはそれでいいでしょう。

篠原孝

2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

元々これは農林水産省の担当の皆さんもよく考えられておられたと思いますし、それから、これは四国のミカン園地だけの話じゃなくて、全国でももう既にこの方向で取り組んでおられたというふうに思いはしますが、しかし、これをもうちょっと体系的に、そして具体化していく政策手法といいますか、それが必要じゃないかというふうに思うんです。  いろいろ、ミカン産地団結心が大変強いということもあります。

山田俊男

2019-11-07 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

○国務大臣江藤拓君) 度々申し上げておりますように、災害復旧に関しては原形復旧ということを基本といたしますが、これいただいておりますけれども、このいただいた配付資料、この愛媛の件につきましても、大変な傾斜地で、被災されたところについては緩傾斜にやり直して、被災されたミカン園だけじゃなくて周辺の農地も含めて整備を、きちっと園地を造り直したということで、非常に作業効率も良くなり、生産性の向上も同時に図

江藤拓

2019-11-07 第200回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

昨年の西日本豪雨災害においては、愛媛県において、いわゆる原形復旧にとどまらずに、改良復旧、そして面的な再編整備、いわゆる、被災を受けていないミカン園も含めて団地化するような整備も行った実績がございます。  ですから、将来につながるような災害復旧工事になるようなことを目指していきたいというふうに思っております。  

江藤拓